【3/22㈯】月と山との古作こぎんをめごがる会

月と山とでゆったり過ごすこぎん刺しの会、第2弾!
今度は古作こぎん(江戸~明治に刺された古いこぎん刺し)と共に過ごす1日です。
講師には石田舞子さんをお迎え。
石田さんは古作こぎんの小さな展示室「ゆめみるこぎん館」運営。
祖母の故・石田昭子さんが集めた明治期頃の古作こぎんや昭子さんの作品等展示を行っています。
今回はそのコレクションを月と山とで展示し、こぎん刺しの歴史を感じるワークショップとお茶会を開催♪
普段こぎん刺しを刺す人も刺さない人も、ぜひご参加ください。
展示&販売コーナーもございます。

📅 日程:2025年3月22日(土)
🏠 会場:コミュニティスペース「月と山と」
👥 定員:各回 8名程度
📝 参加フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S501204789/

古作こぎんとは?
江戸~明治期、農民の手によって刺された古いこぎん刺しのこと。
見て・触れて・想像して……津軽の女性たちの暮らしや思いに、そっと触れる一日を。

講師:石田舞子
弘前市にて古作こぎんの小さな展示室「ゆめみるこぎん館」運営。祖母・石田昭子(1928-2021)が津軽で収集した明治期頃の古作こぎん(古いこぎん刺し着物等)を主に展示している。テーマは「ひと針に無限をみる」。

≪プログラム≫
◆歴史体験ワークショップ「こぎんのゆめ」 10:00~12:00
明治期頃の古作こぎんを鑑賞し、麻布人形を使った卓上人形劇で当時の生活を追体験!

◆お茶会「古作こぎんをめごがる会」 13:30~15:00
古作こぎんを囲み、津軽の女性たちの物語に触れるひととき。
模様にこめられた意味や、コレクション収集秘話もお話しします。

《参加費》
💡 スポット参加も、一日滞在も。お好きなプログラムを選べます!

📌 歴史体験ワークショップ「こぎんのゆめ」 ➡ 1,500円
📌 お茶会「古作こぎんをめごがる会」 ➡ 800円
📌 1日滞在セット券(ワークショップ+お茶会) ➡ 2,000円

🥢 お弁当(お申込み期限:3/18㈫) ➡ 800円
たねゆい食堂さんのおいしいお弁当です♪